ページの本文へ

Hitachi

公益財団法人 日立財団

倉田奨励金

学術・科学技術の振興

概要

倉田 主税(ちから)
倉田奨励金創設者
日立製作所第2代社長
倉田 主税(ちから)

倉田奨励金は、日立製作所の第2代社長、故倉田主税が日本の科学技術の発展を願って設立を提唱し、資金を出捐したことにより1967年に創設された研究助成金です。2021年までに1,526名の研究者へ、総額約25億円の助成金を贈呈しました。受領された多くの方々はその後目覚ましい業績をあげられ、研究者、教育者として第一線で活躍されています。
現在は、倉田の理念を守りながら、グローバルな社会課題解決力を担う次世代の研究者による自然科学・工学研究、および高度科学技術社会に通底する人文・社会科学研究に対して助成を行い、持続可能な未来社会の実現に貢献しています。

助成対象

  1. 日本国内の大学及びその附属研究施設、研究機関、高等専門学校に所属する研究者(株式会社に所属する研究者は除く)を対象とし公募制とします。大学院生の応募可。
  2. 所属機関長(総長・学長、研究科長、学部長、理事長、研究所長、直属の上長等)の推薦書を必要とします。推薦の数に制限はありません。
  3. 国籍は問いません。ただし日本国内に居住し、研究期間終了まで国内に継続した研究拠点を有する見込みの方に限ります。
  4. 自然科学・工学研究部門:募集年度4月1日現在の年齢が45歳以下であること。
    人文・社会科学研究部門:年齢制限無し。

助成部門

助成部門
部門名 自然科学・工学研究部門 人文・社会科学研究部門
助成分野 国際的な視野で社会課題の解決に資する、若手研究者(45歳以下)による独創的、先駆的な研究。募集は下記3分野とし、別途具体的な例示を示します。また、共通して自然科学・工学研究の観点による学際的研究も対象とします。
Ⅰ. エネルギー・環境
Ⅱ. 都市・交通
Ⅲ. 健康・医療
科学技術の進歩がもたらす社会の変容、その背景に潜む複合的な諸問題を人文・社会科学の視点(社会、文化、文学、歴史、哲学、倫理、法律、経済等)から読み解き、科学技術の発展の意味や価値と社会のあり方を探求する研究。別途対象とする研究の例示を示します。
助成金額 (1年)最大100万円/1件
(2年)最大300万円/1件
80万円〜100万円程度/1件
採択件数 (1年)30件程度/年
(2年) 5件程度/年
10件程度/年
研究期間 1年、または2年(申請時に選択) 1年

対象となる費用

研究目的を達するための直接的な経費。ただし、以下に記載の費用は対象外とします。

  1. 所属機関の一般的な研究環境の整備のための間接的な経費(オーバーヘッド)
  2. 代表研究者、および共同研究者の給与に相当する人件費

選考方法

外部有識者で構成される選考委員会で書類による審査を行います。

スケジュール

スケジュール

応募方法

電子申請による公募です。
応募要項、申請書類を申請方法のページからダウンロードいただき、専用フォームで登録・申請してください。郵送での受付は行いません。

【応募書類】
(1)申請書(研究計画書+研究業績)
(2)推薦書
(3)審査の参考となる申請者の発表論文(3報以内)

2022年度(第54回)の募集は終了しました。

倉田奨励金の応募に関する問い合わせ先

公益財団法人 日立財団「倉田奨励金」事務局
〒100-8220 東京都千代田区丸の内1-6-1
電話 03-5221-6677
E-mail:kurata@hdq.hitachi.co.jp